JINS

上場企業であるということ

2012年9月21日

先日、上場後初めての増資を行うことを決めました。

国内500店舗体制を目指し、新規出店を行い、事業基盤を確立することを目的とした増資です。

増資をするということは、「私たちにはこういう志・事業ビジョンがあります。実現のためには、資金が必要です。よって、上場企業として資金調達をしたいのです。」と言って、資本市場と関わっていくことを意味します。

そもそも上場企業であるということは、マーケットに株式を公開して、他人様に株主になって頂くということです。当然、アカウンタビリティ(説明責任)が発生します。外部の方々に会社を見てもらい、「本当に価値がある会社なのか」をチェックされるということなのです。

確かに大変であり、身の引き締まる思いなのですが、このことにはとても意味があると感じます。それは、これまで「平面的」に感じていた会社というものが、他人様の目が入ることによって「立体的」になり、輪郭を帯びてくるという感覚があるからです。そこから見えてくるものに価値があります。

上場してからは機関投資家の方々ともよくお話をしますが、参考になる意見が多くあり、「自分たちはこのように見られていて、こういう成長を期待されているんだな」と感じられて、プレッシャーであると同時に楽しみでもあります。

これから更に成長していくには、まさにそういう外部の目や力が必要だと思うのです。

皆様のご期待に沿えるよう、ビジョンの実現に邁進していきます。

※社長メッセージは記事掲載時点における最新の情報や考えを、敢えてそのまま掲載しています。よりタイムリーにメッセージをお伝えすることを重視しているため、メッセージ内で掲載されている内容と、公式に発表されている実際の取り組みに多少の差異が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。