JINS

改良改善とイノベーションについて

2015年7月 9日

ここ2回、米国でのチャレンジについてのお話が続きました。

イノベーションとは、これまでになかった新しい価値を世に出すことであり、まさに、JINSが大切にするバリューそのものです。

しかしながら、イノベーションは口で言うほど簡単ではありません。

私たちの業態は、日々の地道な努力で作り上げられるものです。
イノベーティブな料金体系、イノベーティブな製品が出来たとしても、お客様ひとりひとりの生活を変えられなければ、イノベーションは完結しません。そのためには、店を清潔にすること、お客様が迷いなく適切な商品を手に入れられること、製品が持っている良さが分かりやすくお客様に伝わることなど、さまざまな要素が組み合わさることが不可欠です。これらは全て、全国数百店舗で働いている店舗スタッフと、本部でお客様と間接的にコミュニケーションをとるスタッフの、日々の地道な努力によってなし得るものです。

それはイノベーションというよりもむしろ、「改良改善」といった方が良いかも知れません。

「改良改善でイノベーションにたどり着けるほど、甘くはない。しかしながら、改良改善が出来ない組織がある日突然イノベーションにたどり着くほど甘くもない。」といったところでしょうか。

JINSは最近、イノベーティブだと評価されることが多くなってきました。これは、本当に嬉しいことであり、これからもそうありたいと強く思っています。

一方で、現場における日々の改良改善を怠ることは絶対にあってはなりません。

JINSはこれからも、「改良改善とイノベーションは同じでないが、密接な関係にあることを認めたうえで」、各ファンクションを連動させながら前に進んでいきます。

※社長メッセージは記事掲載時点における最新の情報や考えを、敢えてそのまま掲載しています。よりタイムリーにメッセージをお伝えすることを重視しているため、メッセージ内で掲載されている内容と、公式に発表されている実際の取り組みに多少の差異が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。