JINS

過程も10点満点で楽しいほうがいい

2016年2月19日

ビジネスは結果が全て。確かにそうかもしれません。
しっかりと成長し、利益を上げる。これが鉄則であり、組織が栄えるための条件だといえます。

ただ、最近改めて気づいたことがあります。
それは、「結果を求めるにしても、過程も楽しいほうがいい」ということです。

私たちはもちろんアイウエア業界で世界No.1を目指しています。
では何をやってでもそこにたどり着きさえすればよいのかというと、それは違うと思うのです。

私たちがやっていることは、ビジネスであり、「商売」です。
商売は、お客様に喜んでもらうこと。
これに尽きます。
綺麗ごとを抜きにしても、これしかありません。

そして、お客様に喜んでもらうためには、すべてにおいて10点満点でなければいけません。
商品にしても、接客にしても、です。

私自身、他の会社やお店のサービスを受けていても、妥協のないサービスは本当に気持ちがいいものです。「売上のためだけにやっているわけじゃない」と伝わってきます。

それを、「早く成長するためには7点でいいから先に行こう」、となってしまうと、社員が自社に誇りを持つことができなくなっていきます。そうすると、現場のひとつひとつに7点と10点の違いが出続けてしまい、結果的に、行きたい場所にたどり着けなくなるのではないかと思うのです。

社員の方々と話をすると、実はみんな、「いい仕事をしたい」と心から思っていることがわかります。
そしてみんな、7点の仕事よりも妥協なく10点満点の仕事をしたほうが楽しいと思っているのです。

であれば、社員みんなと10点満点を目指し、社員みんながJINSに惚れて仕事をするようになるというのが、結局一番の近道だという気がします。

JINSがブランドとしてどうあるべきかは、会社がつくるものではなく、ひとりひとりが醸し出すもの。

どうせ高いところを目指すなら、その過程も楽しいほうがいい。
そう思っています。




▼ JINSのものづくりに対する妥協なき姿勢を動画にしました。

『妥協0、のメガネづくり』

※社長メッセージは記事掲載時点における最新の情報や考えを、敢えてそのまま掲載しています。よりタイムリーにメッセージをお伝えすることを重視しているため、メッセージ内で掲載されている内容と、公式に発表されている実際の取り組みに多少の差異が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。